備忘録 その13 FUJI ハニカムCCD機
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画像は過去画像です。
過去画像をたどって行ったらちょっとした記事が書けそうなので書いてみました(笑)
1枚目
第3世代スーパーCCDハニカム
自分の所有した最初のFUJI機「S602」今でもこの色傾向が自分的基準。
1眼ライクな操作系とか「スプレンディッシュ」と名づけられたレンズもよかったなぁ...
ニコンは2/3型CCDにニッコール搭載のE5000やE5700なんて一体型を
展開キャノンはGシリーズを展開、いや~いい時代。
第4世代スーパーCCDハニカム SR
この世代限りのSR機。すっごく好みの写りで、日本「未発売」のS20proが
本当に欲しかった...
しかし、肝心要のCCDに不具合を抱えとても短命な機種。後継のF710は
シャッターがリコールでなんとも不遇なNO。使い勝手も質感も良くて
いい機械。とても良い状態の1台を今も確保しています。
同じ第4世代のもう一方解像重視のHR機。これ、なによりすっごい、
デジタルくさい画になることがあって「ん~」なんて思っていた時期も
ありましたが、今となっては「いややっぱキレイに写ること重要」
と手のひらかいした感想をもってます(爆)
少し間を飛ばしまして...スーパーCCDハニカム第8世代 ハニカムⅧ HRのF100fd
従来比4倍のダイナミックレンジ!...は体感しにくいんですよね(汗)
ただ、山に行くときのサブというか、歩きながら撮るのにはいい機械でした。
もう少しマニュアルが出来るとなお良かったのに。
by mutuki-w
| 2020-04-29 10:00
| FUJI FUINON
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